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グラフィックレコーディング
スタイルでいうと、私は自分も参加者の一人として、グラフィックレコーディングをする人かな。「知恵を絞り出す/わからない〜悩む~/ワクワク/アハ体験!/よし意思決定せねば…」、そういった参加者の体感がリアルに自分ごとであるからこそ、描きたい気持ちがウズウズしてホワイトボードに向かう、結果として場に貢献している、それが私なんだと思います。
私はもともと、絵とか立体とか音とか、そういうものの方へ感性が寄っている人です。時に敏感すぎて持て余すこともあったその性質が、自分の起点になって今の自分をつくっているという感覚があります。
だからこの参加者の一人として「ウズウズする感覚」が自然と場に馴染んで、気づいたら時に喜んでもらえていることを発見するのは、いつも楽しいです。
同時に、グラレコを通すと「新しい世界」をじっくり感じとることができます。それがまた好き。
グラレコをしている最中って、発言者の意図を理解して→要約し→それを図示するので、ものすごい集中力を発揮します。描きたいから、自然と集中力が増す。結果、理解も知識も広がり深まる。一発勝負の緊張感が刺激になって、凝縮した得るものがあると感じています。
グラレコがもたらす効果はさまざまです。
アイディアを発散する、場の一体感を高める、ファシリテーションの手法それ自体としてすることもあります。この写真の時はパネルディスカッションの記録でした。
中でも私が一番「描きたい」の思いが高まるのはたぶん、みんなの認識を場に可視化するといいな〜と思う時。例えば、新プロジェクトが始まっていく時のような、互いに共有できているイメージがほぼゼロ・ふわふわで、これからの基盤となるような共通の認識をつくろうとしている時。または、さまざまな違った考えがあり、それを相対化して見合うことで相互理解を深めようとする時。など。
たぶん私には「仲間と共に前に進んでいきたい」の意識が強くあるのだと思います。
グラレコの色々な効果、
・交わされる情報が描き出されることで、ちょっとしたズレを炙り出しながら、共通の認識をつくっていける
・目に見える形での着実な合意形成ができる
・空中戦でなく議論できる
・次に集まる時まで時間が空いても、図やイラストが生み出す強弱が、効果的な振り返りを促してくれる
が「仲間と共に前に進んでいきたい」私には、心地いいんでしょうね。これからも「ウズウズ」したら筆を取ろうと思います!